保険の加入目的

みなさんは保険になぜ加入しますか？

この部分を混同されたり、わからなくなっている方が多いと感じます。

例えば…

お金を増やす目的として保険に加入するのか、大切な人に残す目的として保険に加入するのか…

この2つで保険の入り方は変わってきます。

□お金を増やすために貯蓄性のある保険に加入する場合、老後資金のためである場合をかんがえてみますと...

老後、ご自身の生活が困らないように、老後の生活資金として使うための保険となります。

お金を使うので残るお金は少ないと思われますので、相続対策などは考える必要性が低くなります。

そして、老後の生活資金の計算が必要になります。

公的年金保険や退職金を加味しての計算で、長生きリスクに備える保険を考えます。

□お金を大切な人に残したい方は、上記とは違う対策が必要になります。

相続は決められた人にお金や財産が相続されます。

しかし、保険は自分が選んだ人を保険金受取人にして渡すことができます。また、税制面で一定の配慮がなされています。法定相続人1人につき500万円の非課税枠が認められています。

例えば、法定相続人が配偶者と子供2人の合計3人である場合、1,500万円（＝500万円×3人）までの生命保険金は非課税となります。

残された方にどのくらいの金額を残したいのか、そして、相続税の非課税枠も考えて保険を選びます。

上記はほんの一例です。

当店では、お客様の加入目的や考え、ご意向を、丁寧にお聞きすることで、お客さまが必要とされている保険のご提案をいたします。

ぜひ当店で、納得のいくぴったりな保険を見つけてください！

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